レビュー

お盆に読みたい、ちょっと怖いお話の漫画3選

やっぱり暇なときは漫画に限りますねー。夏の暑さは怖い話で肝を冷やして乗り切りましょう。

暑すぎるので外に出ないで漫画でも読んでいたい

もう単なる個人的な感情ですがこの見出しにつきます

といってもただの漫画じゃよりかは涼しさに浸りたい。なぜならば、

  • 最近のなろう系は画一的すぎて飽きた
  • あんまり底抜けに明るいのは暑苦しい
  • 可愛い女の子がゆるふわに過ごす漫画を夏場に読むのはなんか違う

ってなると一人冷静になれる漫画といえば、ホラーかヒューマンドラマしかないわけですよ

そして夏といえば肝試しじゃないですか。もう肝を冷やすような恐怖とか緊張感のある漫画しかないじゃないですか。

うーん、なんて無理やりな導入文何でしょう。まあいいや、要するに怖い漫画の紹介です。ホラーに限らず紹介します。

夏にエアコン効いた部屋で読みたい、ちょっと怖い漫画3つ

さっそく行ってみましょう。いっぱい紹介しても仕方ないので3つほど。

食糧人類

タイトルの時点でいい感じに怖いでしょう。そういう漫画です。

どういう漫画かと言うと、「人間が無作為にさらわれ、さらわれた先にいる謎のバケモノのエサにされることが極秘裏に行われている社会で、さらわれてきた主人公が脱出のため奮闘する」という筋書きの漫画です。

バケモノとそれに食われる人間たちの描写、謎の薬物の投与によってイカれた人間の描写が圧倒的な画力で表現されており、かなりの迫力を持っています。お話は若干荒削りですが、それを有り余って漫画的にキャッチーなシーンが多かったです。

Maya
イカれた設定、イカれたキャラクター、イカれた絵、全部乗せですの

ちょうど『デスノート』を初めて読んだときも重厚な展開と圧倒的な画力に驚きましたが、初見はそんなインパクトがありましたね。結構胸糞悪くなる展開とかグロテスクな描写だらけなのでおぞましいのですが、「そういうの」をお求めの方にはぜひおすすめしたいです。

がっこうぐらし!

もうこの記事で書いちゃった段階で話がバレていますが、美少女がいっぱい出てくる日常系の漫画に偽装したサバイバルホラー漫画です。

世界に蔓延した感染症によってゾンビになった人々から自分たちの身を守るため、学校に籠城する少女たち…の日常系漫画です。ほらやっぱり日常系漫画だったんじゃん、わーい。

Maya
非日常的日常というやつですの

第1巻の最初の方ではこの事実は伏せられたままなので、全く異なるジャンルの漫画と見せかけてつかみでどんでん返しをしてくる漫画(最近SNSでよく見ますね)のハシリかもしれません。

じゃあそれだけなのかっていうと、さすがずっと続いているだけあって、緩急ついていて面白いです。日常系漫画の緊張感のないふにゃふにゃした感じやギャグと、随所にサバイバル・サスペンス漫画の緊張感がいい塩梅で混ざっており、ビタースイートに(?)楽しめます。

Maya
あまからとかそういう感じの対比ですの

ここまで書いて自分で思ったんですがこの漫画ゾンビは居ますがホラー要素薄いですね。はい、肩透かし食らった方ごめんなさい。でもサバイバルもの+日常ものという異色のコントラストが面白いです。

Another

ちょっと古いといえば古い漫画ですが、古いからこそ2023年の今あらためておすすめしたい!!

綾辻行人さんという作家をご存知でしょうか。

『十角館の殺人』というミステリー小説によって、「現代の文明や科学技術がある世界で、クローズドサークルもののミステリーを描く」という偉業を成し遂げ、「新・古典ミステリ」という新ジャンルを打ち立てた偉大なるミステリー作家さんです。

そんな綾辻さんが「ホラー x ミステリー」という触れ込みで学園に起こる超常的な怪事件に迫る主人公と少女のお話を描いたのがこの『Another』です。

Maya
「Anotherなら死んでる」っていうネットスラングの元ですの

もともとは小説なんですが、学園モノ、女の子がかわいいという2点で漫画で読む方が色々楽しいです。ホラーなのでちょっと不気味な描写で人がバタバタ死んでいく点はご留意ください。

ミステリーであればトリックと犯人を見つけるのが基本ですが、『Another』では「幽霊は誰なのか」を登場人物から探っていくという新感覚のトリック破りを要求されるあたりもこれまでにない感じで楽しかったです。

Maya
カタルシス!ですの

ラストシーンで当然幽霊が誰なのか明らかになりますが、綾辻行人さんらしいギミックが仕込まれていてアッパレでした。あのへんのカタルシスはミステリーのそれだったので、ホラーとして読んでもミステリーとして読んでもかなり楽しめると思います。今回紹介した中だと一番のおすすめです。

漫画を電子書籍で読むならタブレットPCがおすすめ

話は代わりますが、漫画を読む場合、電子書籍ならタブレットPCがとてもおすすめです。というのも、

  • 漫画は見開きが多い → 半分に切れるスマホやKindle端末などだと体験の質が良くない
  • スマホは画面が小さいので文字が読みづらい

という二点のためにいまいち読んでて痒いところに手が届かない場面があるためです。特に見開きがまともに見られないのが大変。

Maya
漫画読みたいのに漫画を快適に読めないという歯がゆさにハマりますの

とはタブレットPCって高くて、漫画のために数万も出すのはさすがにはばかられると思いますので、以下の記事を参考にして「中古iPad」とか「いい感じに安くて機能が十分なAndroid端末」を探してみると良いでしょう。大丈夫、1万円台で買えます。

あるいはタブレットPCのレンタルも最近はできますので、「あー漫画快適に読みてえー」ってなったときにとりあえずレンタルするのも手ですね。
ゲオあれこれレンタル を使うとiPadなんかもレンタルできますし。

むすび

という感じで、主にじわじわくるタイプのサバイバルとかサスペンス系漫画をおすすめしてみました。

これ全部読んだことありますが、それぞれに唯一無二の個性が宿っていて面白いですよ。気になったら試してみてください〜。

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毒入マヤ

雑記ブログ「毒入日ッ奇」の管理人。思いついたこと書きたいことをひたすら主張しています。 えっと、ここに「収益◯◯万達成!」とか輝かしいこと書けばいいんですの?